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8月20日レクチャーコンサートシリーズ「大海BachからBeethovenへ」俣野修子先生 汐留ベヒシュタイン・サロン

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ピアニストとピアノ製作マイスターの対話 Vol.3への前奏曲  小さな勉強会「大海BachからBeethovenへ」


【日時】2020年8月20日(木)開場 10:15 開演 10:30  定員30名(事前予約制) 入場料 2,000円(税込)
【出演】俣野 修子先生 ピアノ製作マイスター加藤正人

作曲家が作品に込めたイメージの世界を、その当時のピアノの「構造」と「特性」を理解しながら読み解き、ピアノ表現の可能性を探るシリーズ。京都市立芸術大学にて多く学生を指導するピアニスト・俣野修子先生と、ピアノ製作マイスター・加藤正人との対談を交えながら、各回1人の作曲家にフォーカスし作品理解を深めていきます。ピアノ指導者の方や、作品を深く掘り下げて勉強したい方へのレクチャーです。

第3回は4月27日に今年生誕250年のBeethovenをテーマとし、ピアノソナタにおける彼の作品の特徴を 1.Bachからの影響、2.室内楽的視点の2点から考察する予定でした。しかしコロナ感染症拡大の影響で来年度に延期といたしました。今回その内容、時間的制約から、十分な説明ができない可能性もあったため、第3回のプレリュードとして「Bachからの影響」に焦点を当て、小さな勉強会として開催いたします。

レクチャー:ベートーヴェンが生涯にわたり作曲した、32のピアノソナタの調性や作曲の技法において、Bachの影響を多大に受けています。その「調の性格」と「圧縮の技法」についてお話いたします。

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