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7月23日「第32回昭和楽器ピアノコンクール ピアノフェスティバル2021」 本選結果発表

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 第32回昭和楽器ピアノコンクール ピアノフェスティバル 2021
後援:株式会社 埼玉新聞社、一般財団法人 ヤマハ音楽振興会

2021年7月23日 春日部市民文化会館小ホール 10:00開演(9:50開場)

本選出場の皆さま、素晴らしい演奏を披露して頂きまして有難うございました。
審査員の岡本愛子先生、堺康馬先生による厳正な審査の結果、下記の皆様が入賞されました。受賞された生徒の皆さま、本当におめでとうございます。
ピアノフェスティバル本選会出場の皆さんには、2022年3月開催のヤマハジュニアピアノコンクール埼玉地区予選への参加資格が与えられました。
結果はこちら

★コンクール結果は、2021年7月28日埼玉新聞朝刊社会面(14)に掲載されました。

審査員講評
<岡本愛子先生評>

A部門
本選に出場された皆さんは、全員がとても良く練習して弾かれていました。気持ちを音に表すことも、すなおに表現できていて、喜ばしく思いました。音楽は本来、競い合うものではありませんが、フェスティバルに参加することで目標ができ、日頃の練習が増して今まで以上に上達できるでしょう。来年もまた参加してくださることを期待しています。

B部門
演奏力がついて、豊かに表現できる人が多かったです。特に自由曲は、それぞれの曲の雰囲気に合わせて、生き生きと弾かれていました。これからも、曲から感じるイメージを大切にして、表現力を増していってほしいと願います。実力が拮抗していて、賞を選ぶのに苦労するほど、皆さんよく弾かれていました。

C部門
色々な曲が弾けるようになって、ピアノが面白くなる年齢だと思います。様々な作曲家の作品を聞くことができましたが、その曲をただ弾けるというだけでなく、正しく理解して弾くことが求められます。作曲家が何を考えてその曲を作ったのかを考え、音の出し方も工夫しましょう。その曲が本当に好きで、聞く人に伝えたいという気持ちも大切です。

D部門
多くの参加者がいらして嬉しく思います。演奏力が増して難しい曲も弾けるようになって、聞きごたえもありました。中には、本格的にピアノの勉強に取り組もうとしている姿勢も見受けられ、頼もしく思いました。ピアノの習得には長い時間と根気が必要です。音楽を楽しみながら、深い勉強に繋げていっていただけたら思います。

E部門
予選会よりもさらに良い演奏を聴くことができました。それぞれの曲をきちんと勉強して、正しいスタイルで演奏なさっていたことは評価できます。音の出し方や和声による変化、ペダルの使い方など、さらに研究して、自分が表現したいことを突き詰めていってください。世界的なレベルの演奏を聴くことも自分を高める参考になるでしょう。

連弾部門
一組しか参加がなかったのは残念ですが、とても良く呼吸のあった演奏でした。音の出し方がさらに輝かしく、バランスが取れるとさらに良かったでしょう。ピアノは普段一人で弾くことが多いと思いますが、実はアンサンブルで他の楽器と演奏する機会も多くあります。連弾は手軽に合わせることができるアンサンブルの良い機会でもありますので、今後参加者が増えることを期待しています。

総評
コロナ禍にもかかわらず、多くの方が参加してくださったことに感謝します。あらためて、皆さんが発表の機会を求めていらしたことを知り、フェスティバルを開催することの意義を感じました。2年間、皆さんが真摯にピアノの勉強を続けていらっしゃったことを、大変嬉しく思います。これからも、フェスティバルに参加することによって目標を持ち、自分の演奏を高めていってください。

<堺康馬先生評>

A部門
課題曲は表情豊かに感じて演奏していましたが、自由曲の方はまだまとめきれていない人もいました。

B部門
みなさん、楽しそうに演奏していて、レヴェルが高いと感じました。

C部門
少し遠慮気味というか、おとなしい感じの演奏が多かったように思いました

D部門
課題曲の方は2回目ということもあり、かなりこなれてきたという印象でしたが、古典派のソナタの和声感やフレーズの構造等ももっと感じてもらえたらと思います。自由曲は聴き応えのある曲ばかりで、みなさんの選曲もよかったです。

E部門
みなさんよい演奏でしたが、これに満足せずにさらに完成度を高めていってほしいと思います。

連弾部門
バランスやアンサンブルの点では、よくできていました。ちょっとしたパッセージでも、あと少し表情豊かになるといいですね。そしてファンファーレやフォルテの部分ではもっと華やかな音色になると更によくなると思います。

総評
予選の総評でも書きましたが、コロナ禍のためにいろんな制限がある中で、2年ぶりにフェスティバルが開催されてみなさんの生の演奏を聴くことができて、本当にうれしく思いました。音楽のネット配信が行われたり、一部のコンクールがビデオ審査になったりもしましたが、やはり音楽は生で、同じ空気の元で聴くのが何よりの幸せだと改めて感じた次第です。
そしてコンクールでは、その同じ空気、空間の中でいかに自分を表現するかという事が、問われるわけですが、ただ単に楽譜を音に直すだけでなく、伝えたい気持ちにプラスして、その曲の時代背景や和声・形式などについての理解等々、いろんな知識を動員して作り上げていくものだと思います。みなさんはまだ若くて、努力次第で大きく成長できる可能性があります。今回、賞をとれなかった人も伸びしろはたくさん持っていますので、次に向けて頑張っていってほしいと、切に祈っております。

本選結果

A部門

最優秀賞 清水 優衣さん(小2、杉崎祐子先生、ユニスタイル春日部)
優秀賞 菅田 真菜さん(小2、田村邦子先生、田村ピアノ教室)、北田 健悟さん(小2、倉掛奈緒美先生、ユニスタイル春日部)
奨励賞 池畑 祐衣さん(小1、杉崎祐子先生、岩槻センター)、新井 晴輝さん(小1、倉掛奈緒美先生、ユニスタイル春日部)

B部門

最優秀賞 和地 悠貴さん(小3、倉掛奈緒美先生、ユニスタイル春日部)
優秀賞 川邉 芽唯さん(小4、倉掛奈緒美先生、ユニスタイル春日部)吉田 明花さん(小3、杉崎祐子先生、岩槻センター)
奨励賞 内野 樹花さん(小4、古田奈生子先生、ワカバウォークセンター)、峯岸 あみさん(小3、倉掛奈緒美先生、春日部西口センター)、飯島 彩幸さん(小4、倉掛奈緒美先生、ユニスタイル春日部)、菅田 結愛さん(小4、田村邦子先生、田村ピアノ教室)

C部門

最優秀賞 斎藤 えと菜さん(小6、工藤恵理先生、ベルクス杉戸センター)
優秀賞 山田 大翔さん(小5、池畑綾子先生、自宅教室)
奨励賞 相原 悠人さん(小6、杉崎祐子先生、川越センター)、高橋 明里さん(小6、飯島明美先生、ユニスタイル春日部)、吉田 美花さん(小5、杉崎祐子先生、岩槻センター)

D部門

最優秀賞 山口 コウさん(中3、三村則子先生、アリオ鷲宮センター) 
優秀賞 関 優衣さん(中3、飯島明美先生、ユニスタイル春日部)、坂本 美宙さん(中1、杉崎祐子先生、岩槻センター)
奨励賞 片野 結愛さん(中1、杉崎祐子先生、ユニスタイル春日部)、細川 大志さん(中1、中島知美先生、自宅教室)、上村 桃羽さん(中3、飯島明美先生、春日部西口センター)

E部門

最優秀賞 該当なし 
優秀賞 小林 愛音さん(高3、溝口千登勢先生、自宅教室)、田中 花さん(高1、嶋沢郁子先生、春日部西口センター)
奨励賞 上原 結衣さん(高2、橋本陽子先生、一の割センター)

連弾部門 
 
最優秀賞 山口 コウさん(中3、三村則子先生、アリオ鷲宮センター)、関 優衣さん(中3、飯島明美先生、ユニスタイル春日部)
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